味皇様のリアクションは日々成長しているようで

服を裂き

大海原を駆け

褌一つで海中をも走る
そんな偉大な御方になっておられました。
もうスケールの大きさが違いますね。
私のような凡人は味皇様の爪にも及びません。
で。今回ツボッた話は
褌お姿の味皇が拝める話ではなく
8巻に収録されている
第45話 山の幸勝負!強敵鍋っ子と料理サバイバル
という話。
黄金の舌を持つ味仙人の「うまい」という一言。
それは最高の料理人の証。
そしてその味仙人に料理を食べて貰うには
10年に一度行われる味トーナメントという戦いで
赤・青・黄・緑、4つの札を数千という料理人の中から
戦い集める、というもの。
そして陽一も赤い札を持つ怪さ丸出しの中国人と
勝負したのをきっかけに、このトーナメントに
参加する事になった。
赤い札を手にした陽一は次に
青い札を持つ、

波の上で魚をさばく父の親友
と戦い、味皇を褌一丁にさせ勝利した(違)。
緑の札を持つのが
父の師匠だと聞き
師匠の居る山へと向かったのだが
同じくトーナメントに参加していた
緑の札をかけてサバイバル料理勝負をする事に
なったのだった。
‥‥と、簡単に言えばこんなあらすじです。
そしてこのミスター鍋っ子こと中江君。
彼は野菜や魚の声、おたまや鍋の歌声といった
聞こえてはならない声が聞こえる
少年で、これより以前の話にも登場している少年です。
危険な香りはしますが憎めない少年ですよ。
前回レビューした時に
夕日をバックに大根達を
浮かせている画像がありましたよね?
彼がその電波少年です。
凄いコスモの力を感じますね!
そんな彼と今回は
山で素材を集め、頂上にある山小屋で調理をするという
サバイバルクッキング対決をする事に。
開始合図と共に忍びの如く走り去る2人でしたが
やはり電波少年は期待を裏切りませんでした。
「山を下り、谷を走る!
農を横切り、畑潤おし!
呼びかけておくれ!!山菜達よーっ!!!」
と、風になりながら呼び掛け
立ち止まり包丁を輝かせ
「さぁ、山の友達よ
語っておくれ‥‥
僕と仲良くしようじゃないか‥‥」

「そこかい!?」

「きーーのーーこーーかーーッ!!」
と、実に嬉しそうに
「あのぅッ‥‥暇だったら少し僕と付きあってくれないかい?‥‥え?他にもまだ友達を紹介してくれるって‥‥?」
とかいいながら茸に頬ずりしてました。
相変わらず聞こえてはいけない声が聞こえているようです。
きっと調理するんだから少しも何もないじゃないか
というツッコミも山菜達の声に掻き消されるんでしょうね。
この後、素材を調達して山小屋へ向かうのですが
激しい電波はあまりなかったので感想は此処で終いにします。
ちなみにこの争いの元
陽一が料理の準備をしている時、何故か

滝にうたれ
結果

こんな事になっていました
偉そうな事を言っていた割にはあっけないものです。
まぁ、地獄行きの船に乗る前に陽一の料理で
復活しましたが‥‥
9巻は感動有り。
丸井と陽一の料理には
味皇と共に男泣きしそうな位
ぐっと来るものがあるのでお勧めですよ!
8巻の中江君、そして魅惑の褌味皇と共にどうぞ!
※画像はミスター味っ子です。
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